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10月19日(日)に福井県坂井市三国町の旧市街地で開催されるイベント「三國湊レトロdeゆらゆら」にて、参加型演劇ライブを上演します。
こちらは風情ある三国の街並みの散策を楽しむイベント。人力車体験や着物のレンタル・着付け、お茶会や着物ファッションショーなどの催しが開催され、当日は三国のレトロな風景をゆっくりと満喫することができます。
さよならキャンプは参加型演劇ライブ「レトロタイムトラベラー」を上演させていただきます。レトロdeゆらゆらの実行委員会のみなさんの思いをお伺いし、制作させていただくオリジナル演劇。会場全体を舞台として役者たちが歩きまわるだけでなく、参加者のみなさんのアクションが物語を動かす「参加型演劇」スタイル。もちろん観劇だけでも大歓迎ですので、お気軽にお越しください。
《 イベントチラシ 》
参加型演劇ライブ「レトロタイムトラベラー」
レトロdeゆらゆらのイベント会場に迷い込んだ二人のタイムトラベラー。
100年前の三国からやってきたらしい着物姿の彼らは、何やら困っている様子。
二人は何がしたいのか?関係性は?なぜタイムスリップしてしまったのか・・・
作・演出:沼畑真
出 演:沼畑真、山田志穗
案内人:藤原亮一
《 概要 》
日にち:2025年10月19日(日)
時 間:11時~/14時~
会 場:マチノクラ&イベント会場全域
その他:約1時間の内容/参加・観劇無料です
くわしくはこちら
4月より毎月開催している演劇ワークショップ「さよならキャンパス」7月と9月の開催は、ホームセンターみつわさんのイートインスペースMカフェをお借りして開催する特別回です。
その名も「日常のドラマをつくってみる演劇ワークショップ」ホームセンターのイートインという暮らしのすぐそば/本物の生活空間で演劇を楽しみ、実在しそうなだれかの小さなドラマをつくって上演してみます。
これまでのさよならキャンパスは福井市開催でしたが、みつわさんのご協力で大野市(みつわ九頭龍店)と越前市(みつわ武生店)の2会場で出張開催できることになりました。暮らしのお買い物と一緒に、ちょっと特別な時間を過ごしてみませんか?
奥越、丹南にお住まいのみなさん。もちろんその他のエリアにお住まいのみなさんもぜひお越しください。
イベント詳細はこちら
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福井県子どもNPOセンターさんが主催する「中高生のための表現&脚本ワークショップ」に、山田志穗が進行役として参加します。
2日間かけて表現を楽しみながら、短い戯曲(演劇の脚本)を書き上げてみるワークショップです。書いたものは実際に演じてみたり、参加者同士で読みあって感想を言い合ったりして、自分だけの表現と出会います。
劇作をしたことがある方はもちろん、まだ書いたことがないけれどやってみたい!という方も大歓迎です。初めてでも作品を作れるように、いろんなヒントや方法を用意してお待ちしています。ぜひご参加ください。
▼イベントチラシはこちら
表現&脚本ワークショップ.pdf (0.94MB)
さよならキャンプが毎月開催するゆるやかな演劇実践の場「さよならキャンパス」。現在5月24日(土)と6月22日(日)の参加者を募集中です。
5月のテーマは「感覚」。日頃使っていない体の感覚を見つめてみる演劇ワークや、感情が動いた実体験をもとにシーンを作ってみる演劇体験をお届けします。
6月は「演劇ゲーム10種おためし会」。さよならキャンプが実践してきた演劇ゲームのうち、参加者さんに好評だったもの、演技経験を問わず取り入れやすいものをセレクトしてお届けします。自分の現場に演劇を取り入れてみたい方、アイスブレイクゲームの引き出しを増やしたい方におすすめ。もちろん演劇経験を深めたい方も大歓迎です。
ご予約ページはこちら
「演劇ゲーム10種おためし会」は、ゲーム内容を更新しながら3カ月に一度のペースで開催予定です。
毎月のご参加も、気になる回だけのご参加もお気軽にどうぞ。みなさんの生活に演劇を取り入れてみてくださいね。
さよならキャンパス詳細ページ
株式会社Aithraさんが制作された福井の風景ショートムービー2作品にさよならキャンプメンバーが参加しています。
沼畑真が脚本を担当した映像作品「WALK」には山田志穗が出演しています。また、昨年さよならキャンパスのメンバーとして活動してくれた宮下一護さん、吉田菜子さん、公演「芝居にしてたまるか」に出演された武長諒さんも出演しています。
映像「WALK」本編はこちら(約8分)
また、映像作品「福街モラトリアム」には沼畑真が役者として出演しています。こちらは公演「芝居にしてたまるか」に出演された笠松大誠さんが脚本を担当しています。
映像「福街モラトリアム」本編はこちら(約15分)
ぜひご覧ください。