ABOUT
さよならキャンプ|sayonara camp
2021年3月に沼畑真と山田志穗が結成した演劇ユニット。同年11月には松村忠尚と藤原亮一が加入し4人組ユニットとなりました。
福井県を活動拠点とし、公演やワークショップなどを定期的に開催しています。
演劇をはじめとした表現を楽しむ機会・場所をつくることを目的として活動中です。
|公演はどんな感じ?
上演作品は沼畑もしくは山田が作・演出をつとめます。松村が舞台音楽を、藤原が舞台美術を担当します。
沼畑と山田が役者として出演することもあれば、キャスト・スタッフメンバーを公演の都度集めて上演する形式を取ることもあります。
芝居の内容や舞台は様々ですが、日常の中にある冷たさや温かさを描くことが多いです。
できるだけ日々の中で話される言葉を使って表現し、音や笑い、美術やデザインの要素を加えて演劇空間をつくります。
|他にどんなことをしてる?
福井県内の文化施設やNPO団体と協働で、中高生を対象とした演劇ワークショップを開催しています。
小学校や中学校で演劇体験ワークショップを出張開催したり、大人の方を対象としたワークショップを行うことも。
詳しくはこちらのページをご覧ください。
|どんな思いで活動してる?
演劇ってこうだよね、という既成概念に捉われず自由な発想で芝居づくりを楽しむことを目指しています。
キャッチコピーは「やさしく、まじめに、たのしい演劇」
お客様やキャスト・スタッフの方々、関わってくださる皆様に安心して過ごしていただける演劇空間をつくりたいと思っています。
ハラスメント防止ガイドラインも作成しましたので良ければご覧ください。こちらから
|なんで「さよならキャンプ」?
主宰 沼畑の好きな言葉「さよなら」と好きなこと「キャンプ」をつなげました。
芝居を好きにやろう、じゃあ好きなことを名前にしようという経緯で名付けられたものです。
|どんな人がいるの?
4人のプロフィールや写真をこちらのページに掲載しています。
|もっと知りたい!
2022年1月にスタートした音声番組「さよならキャンプのほんとになんでもない」でメンバーの日常をお届けしています。
リスナーの皆さんの日々のつかれを少しだけ癒す、なんでもない時間になればうれしいです。
さよならキャンプのほんとになんでもない | stand.fm
※ブラウザで視聴できます
|次回作は?
2024年秋頃に開催予定です。最新情報はこちらのサイトで公開しますので、今しばらくお待ちください。
|過去の作品は?
GALLERYページにて過去の舞台写真を公開していますのでよろしければご覧ください。
(公演タイトルをクリックして各ページにアクセスできます)
『さよならの書き方』(2021.10)
『サンライト・ムーンライト・スイーツ』(2022.5)
『セーブポイント』(2022.5)
『おににやさしく』(2022.7)
『あなたがどこにいても』(2023.3)
『ゾンみつ~ゾンビが来たからみつわに立てこもってます~』(2023.9)
『芝居にしてたまるか』(2023.10)
また「ゾンみつ」は公式YouTubeチャンネルにて無料配信中です。ぜひご覧ください。
< ここまでの道のり >
2021年
3月 旗揚げ
5月 中高生演劇ワークショップ@みくに未来ホールがスタート
10月 旗揚げ公演『さよならの書き方』上演
11月 新メンバー2名が加入し、4人グループに
2022年
4月 『さよならの書き方』が福井県演劇連盟表彰”特別賞”受賞
5月 第2回公演『セーブポイント』上演
11月 福井県保護観察所長感謝状授与
2023年
3月 第3回公演『あなたがどこにいても』上演
4月 『セーブポイント』が福井県演劇連盟表彰”金賞”受賞
7月 福井県子どもNPOセンターにて演劇ワークショップの進行役をスタート
9月 ホームセンターみつわ武生店にて演劇ライブ『ゾンみつ』開催
10月 第4回公演『芝居にしてたまるか』上演
2024年
4月 『芝居にしてたまるか』が福井県演劇連盟表彰”奨励賞”受賞
出張公演『変わっていけ、わたし~真説モックリコックリ~』上演