NEWS
日常のドラマをつくってみる演劇ワークショップ@ホームセンターみつわ

4月より毎月開催している演劇ワークショップ「さよならキャンパス」7月と9月の開催は、ホームセンターみつわさんのイートインスペースMカフェをお借りして開催する特別回です。
その名も「日常のドラマをつくってみる演劇ワークショップ」ホームセンターのイートインという暮らしのすぐそば/本物の生活空間で演劇を楽しみ、実在しそうなだれかの小さなドラマをつくって上演してみます。
これまでのさよならキャンパスは福井市開催でしたが、みつわさんのご協力で大野市(みつわ九頭龍店)と越前市(みつわ武生店)の2会場で出張開催できることになりました。暮らしのお買い物と一緒に、ちょっと特別な時間を過ごしてみませんか?
奥越、丹南にお住まいのみなさん。もちろんその他のエリアにお住まいのみなさんもぜひお越しください。
イベント詳細はこちら
予約ページはこちら
中高生のための表現&脚本ワークショップ

福井県子どもNPOセンターさんが主催する「中高生のための表現&脚本ワークショップ」に、山田志穗が進行役として参加します。
2日間かけて表現を楽しみながら、短い戯曲(演劇の脚本)を書き上げてみるワークショップです。書いたものは実際に演じてみたり、参加者同士で読みあって感想を言い合ったりして、自分だけの表現と出会います。
劇作をしたことがある方はもちろん、まだ書いたことがないけれどやってみたい!という方も大歓迎です。初めてでも作品を作れるように、いろんなヒントや方法を用意してお待ちしています。ぜひご参加ください。
▼イベントチラシはこちら
表現&脚本ワークショップ.pdf (0.94MB)
さよならキャンパス5月/6月の参加者を募集中です

さよならキャンプが毎月開催するゆるやかな演劇実践の場「さよならキャンパス」。現在5月24日(土)と6月22日(日)の参加者を募集中です。
5月のテーマは「感覚」。日頃使っていない体の感覚を見つめてみる演劇ワークや、感情が動いた実体験をもとにシーンを作ってみる演劇体験をお届けします。
6月は「演劇ゲーム10種おためし会」。さよならキャンプが実践してきた演劇ゲームのうち、参加者さんに好評だったもの、演技経験を問わず取り入れやすいものをセレクトしてお届けします。自分の現場に演劇を取り入れてみたい方、アイスブレイクゲームの引き出しを増やしたい方におすすめ。もちろん演劇経験を深めたい方も大歓迎です。
ご予約ページはこちら
「演劇ゲーム10種おためし会」は、ゲーム内容を更新しながら3カ月に一度のペースで開催予定です。
毎月のご参加も、気になる回だけのご参加もお気軽にどうぞ。みなさんの生活に演劇を取り入れてみてくださいね。
さよならキャンパス詳細ページ
〔 出演情報 〕福井の風景ショートムービーの脚本担当と出演

株式会社Aithraさんが制作された福井の風景ショートムービー2作品にさよならキャンプメンバーが参加しています。
沼畑真が脚本を担当した映像作品「WALK」には山田志穗が出演しています。また、昨年さよならキャンパスのメンバーとして活動してくれた宮下一護さん、吉田菜子さん、公演「芝居にしてたまるか」に出演された武長諒さんも出演しています。
映像「WALK」本編はこちら(約8分)
また、映像作品「福街モラトリアム」には沼畑真が役者として出演しています。こちらは公演「芝居にしてたまるか」に出演された笠松大誠さんが脚本を担当しています。
映像「福街モラトリアム」本編はこちら(約15分)
ぜひご覧ください。
中高生演劇ワークショップ2025がまもなくスタートです

さよならキャンプの沼畑真と山田志穗が進行役をつとめる中高生演劇ワークショップ@みくに未来ホール。今月5月14日(水)より本格スタートです。
今年で5回目となるこの演劇ワークショップは、福井県内在住の中高生を15名募集。5月から12月までの8か月間、毎週水曜夜の活動で演劇を楽しみます。さらに12月には成果発表公演にて、一般客の前で舞台に立つことに挑戦します。
参加メンバーのほとんどが演劇初心者。演劇経験や学年、学校を問わず、ばらばらなメンバーで一緒に活動していきます。毎週の活動ですが、学校や家庭、体調などの都合に応じて自由にお休み/遅刻/早退も大歓迎。それぞれのペースで無理なく演劇を楽しめるよう、大人たちが伴走していきます。
「演劇が気になる」「はじめてのことに挑戦したい」「学校以外の場所で何かしてみたい」などなど、気持ちにフィットするところがありましたらどうぞご参加ください。